社会福祉法人 虹の会

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あまの里 栄養課のとりくみ

栄養課理念

あまの里 栄養価理念
  • 私達は、利用者様に喜んでもらえるように、自分の家族が食べる食事と思い、ひと手間愛情を込めて提供します。
  • 味はもちろんの事、安全にも気を配り、体に優しく健康へ繋がる食事提供を目指します。
  • 1食1食を大切にし、最期まで口から食べてもらえるような工夫をおこないます。
  • 自分達も、介護の一員という意識を持ち、利用者様や職員に"食"を通して関わっていきます。

安全・安心な食事の提供

あまの里のお食事は、新調理システムを採用しています。
最大の特徴は、「安全・安心な食事の提供」ができるところです。
セントラルキッチンで調理された食事が納品されスチコンで温めて提供しているので、衛生管理が行き届き調理方法等が原因で配膳が滞ることもありません。

「できる限り口から食べていただきたい」という思いから積極的に利用者さんと対話し、摂食嚥下に関する学習会を進めながらその方の状態にあった食事提供を心がけています。その取り組みの中で、ソフト食を手作りで提供するようにしています。見た目も味も普通食と同じように楽しんで頂けるような工夫をしています。

そのほかにも月に一度、ボランティアグループ「だいこんクラブ」のご協力の下お食事会を開催しています。
利用者さんのすぐ近くで調理をして、音やにおいを感じていただくこともできるので、利用者さんには大変人気のある取り組みです。

加えて、栄養委員会(各部署の介護職員・看護師で構成)主催で実施するお茶会も人気の取り組みの一つです。毎回テーマを決め、それに沿ったおやつを各部署で手作りします。
それをバイキング形式で利用者さんに選んでいただき、テラスなど普段とは違う雰囲気の中で召し上がって頂きます。このときばかりと沢山お皿に盛る利用者さんの嬉しそうな笑顔が励みになり年に2回定例で実施するようになりました。

あまの里の栄養課は調理場から飛び出し、利用者さんと接し、本当に満足いただける食事を提供できるように頑張っています!