立花あまの里、建設工事の様子(12月半ば)

こんにちは。大寒波で風がビュービュー。
尼崎は良いお天気です。寒いけれどありがたいですね。洗濯物も乾きますし…
ですが、北海道では不要の外出は避けるようにと言われている所もあるようです。
インフルエンザも例年になく流行が早いそうで、まさに真冬。

建設中の立花あまの里の工事写真アップです。
お待たせしました~!では、どうぞ!

2Fkeitwtubo-doまずは、先日も少し説明しました。軽鉄間仕切りの工事写真です。
2階に設置している個所で、ボードを貼りつけているようです。だんだんと部屋の壁らしくなってきていますね。

 

barukoni-tesuri次はバルコニーの手摺り、下地部分の工事写真です。
幕で覆われているとはいえ、バルコニー部分、風が吹き付けて寒いだろうなと思ってしまいます。

 

 

2Fdannetuzai-fukituke最後は、2階部分の断熱材である発砲ウレタンを吹付けした工程の写真です。
断熱材と聞くと個人宅の壁にパコパコとはめ込んでいくイメージしか無かったので、今回も発砲ウレタンとは何やろか?と調べてみました。

 

発砲ウレタン
・環境に悪影響を与えるフロンガスを使わずホルムアルデヒドも発生させない、住む人にも施工する人にも優しい断熱材。
・熱を通さず、水を吸わない高性能な断熱材。吹き付けによる現場施工のため、外壁に密着し隙間をつくらない。
・目地のない一体の断熱層が得られ、熱や水蒸気の侵入を防ぐ。

ということが分かりました。
身近な例をあげると、冷蔵庫や冷凍庫の断熱材としても使われているようです。これならぐっと親近感わきますね。

今回は、これにて終わります。次回をお楽しみに!

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